吉田 章宏 著本体3800円+税
戦後日本の教育史に残る「出口論争」。その論争のもととなった 「森の出口はどこか」の実践を現象学と教育の視点から読み解く。斎藤喜博から直接薫陶を受けた筆者による貴重な論考。